観世音寺の紅葉 2014 [紅葉]
大宰府政庁跡(都府楼跡)の紅葉を楽しんでから、観世音寺の紅葉の様子を見に訪れました。ここは、よく撮影に来る場所で、イベントや四季折々楽しむことができるので大好きな場所です。特にコスモスの時期が大好きです。
私のHPです。
http://miwachan_.web.fc2.com/fukuoka/kanze_onji.htm
私のHPです。
http://miwachan_.web.fc2.com/fukuoka/kanze_onji.htm
正面入口には立派な銀杏の木が色づいてました。
石碑には古い字体で「観世音寺」と彫られてあります。
ここは、交通量も人通りも多い場所ですが、
寝そべって撮りました。
ほんとは、葉の色が黄色だったのですが、
何度設定を変えて撮ってもこんな色にしか撮れなかった。
こんな色の銀杏の葉でした。
道路を渡って銀杏と参堂の並木道を撮りたかったのですが、
あまりにも交通量が多かったので諦めました。
陰ってて、
まだ、ちょっと来る時間が早かったようです。
そろそろ夕刻に近づき、紅葉に夕日が当たり始めました。
みなさん、楽しく紅葉を撮られてました。
ギッシリと木の根に苔が生えてます。
ここもお気に入りです。
ようやく日差しが当たり紅葉が美しくなってきましたので、
ここでしばらく撮影することにしました。
太陽の位置が低くなるにつれて、
木々の影が長くなり、
落ち葉と緑の苔のコラボがと印象的です。
ここも私のお気に入りの場所です。
逆行で撮るのも面白いですよね。
次から次へ人が訪れ、思い思いに写真を撮られてました。
やっと、こちら側にも日が差し込み、
紅葉が映え、
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪
この方と、他愛もないお話で盛り上がり、
楽しい時間を過ごすことができました。
本当は、野鳥を撮りに来られたらしいのですが、
あまりにも紅葉が綺麗だったので予定を変更して、
紅葉狩りに来たそうです。
なので、望遠レンズしか持ってこなかったと悔やんでました。
今年の紅葉は、色づきがとても美しかったです。
昨年は、色づきが悪く葉も枯れてました。
。゚+.キラキラ+.゚と輝くカエデの葉は、
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪と思わず声が出てしまいます。
久しぶりにこんな綺麗な葉を見ることできました。
緑の背景を暈して、
真っ赤なカエデの葉がくっきりと綺麗でした。
残念!
脚立を持ってくるんだった。
もっと近くで葉のスジを撮りたかった。
めちゃ、葉っぱが綺麗でした。
ここも私のお気に入りの場所です。
真っ赤な夕日が本殿に当たり、隅にある木の紅葉も映えて素晴らしいです。
最後は、
ここから夕日を見るのが好きな場所です。
木々の影がびろぉーんって伸びる光景が大好きです。
背振の頂上もくっきりと見渡せ、とてもいい紅葉狩りでした。
スカイマークのA330の機体が真っ赤に染まってました。
ここも上空に飛行機が飛んでいく姿を見ることができます。
みなさん、家路にへと帰っていかれました。
わざとフレア現象を撮って見ました。
これはこれで面白いですね。
この日も美しい夕日を拝めて良かったです。
駐車場には、シンボル的な存在の4本のメタセコイアの木が、
高く聳え立ってます。
残念!
陰ってしまってました。
この日は、予想以上に撮影に時間が掛かってしまい、
太宰府天満宮と竈門神社には間に合いませんでした。
って、昼過ぎに家を出たから間に合うはずがない!
この時期って17時を過ぎると暗くなるのが早いですね。
今日は、たくさん動き回ったので疲れちゃいました(^。^;)フウ。
おわり・・・。
大宰府政庁跡(都府楼跡)の紅葉 2014 [紅葉]
この辺りは良く通る場所で、観世音寺や竈門神社の紅葉が見頃をむかえたかな?と思い大宰府の紅葉狩りへ訪れて見ると「大宰府政庁跡(都府楼跡)」が少し紅葉の色つきが良かったので、ちょっとだけ立ち寄り、ここで昼食を済ませてから観世音寺→太宰府天満宮→竈門神社へ向かうつもりが長居してしまいました。なので、竈門神社へは向かうころは夕方ごろになってしまい間に合わなかった。
ここは、学校の催しや史跡めぐりにイベントなどでよく訪れています。観光名所にも指定されてるので観光客や地域住民などの憩いの場でたくさんの子供連れの家族などで楽しまれています。また、桜の名所でも有名スポットで、敷地内には、約100本の桜が咲き、春になるとお花見見物客がたくさん訪れますね。
私のHPです。
http://hiroonechan.fc2web.com/fukuoka/tofurou.htm
ここは、学校の催しや史跡めぐりにイベントなどでよく訪れています。観光名所にも指定されてるので観光客や地域住民などの憩いの場でたくさんの子供連れの家族などで楽しまれています。また、桜の名所でも有名スポットで、敷地内には、約100本の桜が咲き、春になるとお花見見物客がたくさん訪れますね。
私のHPです。
http://hiroonechan.fc2web.com/fukuoka/tofurou.htm
正面左方面から望む大宰府政庁跡(都府楼跡)です。
この日は最高のロケーション日和でした。
欲を言えば、もう少しぽっかり雲があったらよかったなぁ~。
ちょっと遠目ですが中央には、
大宰府政庁正殿跡に三基の石碑が建てられてあります。
(太宰府碑、都督府古趾碑、太宰府址碑)
その左側には大きなトウカエデ、さらに左側には銀杏の木があります。
それが見頃を向かえてましたので行って見ます。
この辺は、ちょっと色づきが悪かったですが、
木漏れ日と木々の影の雰囲気が良かったです。
こんな感じで柱の跡が点々とあります。
トウカエデが見事に色づいてました。
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪
さらに、左側には、
銀杏の木が見頃を向かえてました。
白いぽっかり雲が流れてこないか、
かなり待ちました。
さらに欲がでて、誰かココを通らないかな?と願ってみると、
ワンちゃんを散歩させてる女性の方が!
慌てて戻りシャッターを切ってみました。
白い雲が無くなってましたが、
真っ青な青空に色づいた銀杏が映え、
銀杏の影と散歩させてる女性と犬の姿がとても印象的でした。
3匹の元気なワンちゃんでしたが、
その中の1匹は、犬用車椅子「ドッグアシストホイール」を付けてました。
その子は、元気に走り回ってました。
銀杏の葉を集められていたので、ちょっとモデルになってもらいました。
いつも思うのですが女性って絵になりますね。
子供連れの家族がボールで楽しそうに遊んでました。
グラデーションに色づいたトウカエデです。
久しぶりに見頃と出会えました。
その側には、
特別史跡 大宰府跡
太宰府政庁正殿跡
正殿跡とは
太宰府の長官である帥が政務を執り、これと関わる儀礼や儀式で最も重要な役割を果した場が正殿である。太宰府は中央政府の縮小版として西海道(九州)の管内諸国を統轄していた。宮都での元旦拝賀を参考にすれば、太宰府でも元旦には管内諸国から国司らが集い、正殿に座した帥に拝賀する儀礼が行われたと思われる。このように正殿はその政治的秩序を保つための威厳に満ちた建物だったことだうう。
発掘調査でわかったこと
政庁の建物群は3期(Ⅰ~Ⅲ期)にわたって変遷し、Ⅰ期は掘立柱建物、Ⅱ・Ⅲ期は礎石建物が採用され、中・南門の建物についてはⅡ期とⅢ期がほぼ同じ規模と構造だったことが判明している。近年の調査では、正殿も他と同様にⅡ・Ⅲ期の基壇(建物の基礎)が同一規模で建替えられていたことが明らかになった。この建替えの原因となった941年藤原純友の乱による火災を示す焼土や炭をⅢ期整地層の下部で確認した。さらに、基壇の下層でⅠ期の掘立柱建物・柵・溝等を発掘した。これら建物群はいずれも規模が大きく整然と配置され、周囲を柵と溝で区画していることが判明した。すでにⅠ期の段階から儀礼空間を意識した配置だったと考えられる。
正殿の建物
残された礎石からⅢ期の建物は正面7間(28.5m)、奥行4間(13.0m)の平面規模がわかっている。また基壇の正面と背後には3つの階段が取付き、正面を除いた周囲の礎石には壁を設けるための加工が施してある。柱は直径が約75cm、これをのせる礎石は巨大で、しかも円形の柱座を3重に削って装飾している。こうした調査成果と正殿の役割から考えると、建物は寄棟の大屋根と庇を別構造で組み合せ、朱塗の柱と白壁で仕上げた外観、そして内部を吹抜けのホールのような空間にした建築だったことが想定できる。屋根には左のような恐うしい形相の鬼瓦が飾られていた。
太宰府政庁正殿跡
正殿跡とは
太宰府の長官である帥が政務を執り、これと関わる儀礼や儀式で最も重要な役割を果した場が正殿である。太宰府は中央政府の縮小版として西海道(九州)の管内諸国を統轄していた。宮都での元旦拝賀を参考にすれば、太宰府でも元旦には管内諸国から国司らが集い、正殿に座した帥に拝賀する儀礼が行われたと思われる。このように正殿はその政治的秩序を保つための威厳に満ちた建物だったことだうう。
発掘調査でわかったこと
政庁の建物群は3期(Ⅰ~Ⅲ期)にわたって変遷し、Ⅰ期は掘立柱建物、Ⅱ・Ⅲ期は礎石建物が採用され、中・南門の建物についてはⅡ期とⅢ期がほぼ同じ規模と構造だったことが判明している。近年の調査では、正殿も他と同様にⅡ・Ⅲ期の基壇(建物の基礎)が同一規模で建替えられていたことが明らかになった。この建替えの原因となった941年藤原純友の乱による火災を示す焼土や炭をⅢ期整地層の下部で確認した。さらに、基壇の下層でⅠ期の掘立柱建物・柵・溝等を発掘した。これら建物群はいずれも規模が大きく整然と配置され、周囲を柵と溝で区画していることが判明した。すでにⅠ期の段階から儀礼空間を意識した配置だったと考えられる。
正殿の建物
残された礎石からⅢ期の建物は正面7間(28.5m)、奥行4間(13.0m)の平面規模がわかっている。また基壇の正面と背後には3つの階段が取付き、正面を除いた周囲の礎石には壁を設けるための加工が施してある。柱は直径が約75cm、これをのせる礎石は巨大で、しかも円形の柱座を3重に削って装飾している。こうした調査成果と正殿の役割から考えると、建物は寄棟の大屋根と庇を別構造で組み合せ、朱塗の柱と白壁で仕上げた外観、そして内部を吹抜けのホールのような空間にした建築だったことが想定できる。屋根には左のような恐うしい形相の鬼瓦が飾られていた。
※写真から文字を取り込んだので間違ってる箇所があったらごめんなさい。
ここも雰囲気があって好きな場所です。
誰か来ないかなって変な体勢で待ってると、
スーツを着たサラリーマンが通ってくれました。
木漏れ日と影の雰囲気が良かったので・・・。
観光客がやってきました。
案内人が説明されてたので、私も側に行き聞こうと思ってると、
ワンちゃんを散歩させてる女性が来たのでシャッターを切ってみました。
カメラを構えた瞬間、ワンちゃんがびくっ!としてこっちを向きました。
ごめんねぇぇぇ。
色づいた紅葉と木漏れ日に緑の草がキラキラと雰囲気がとても良かった。
さっきいた子供連れの母親がここを通らないかとかなり待つこと・・・。
予想通り通ってくれたのでシャッターを切ってみました。
筑紫郡那珂川町の山田のイチョウ [紅葉]
福岡市より国道395号線を通ってナンパタ(南畑ダム)へ行く途中、山田の交差点より約300mの先、左手に立派な大きなイチョウに木が見えてきます。子供の頃からずっと変わらず聳え立ってます。
那珂川町指定の天然記念物
浄光寺の駐車場から望む「山田のイチョウ」
町指定天然記念物
山田のイチョウ
このイチョウの木は、幹周りが5.3m、高さ26m以上もあり、県の指定のイチョウに匹敵するほどの大きさです。
枝振りも良く、黄色く色づいた姿は見事で、はるか遠くからも望むことができます。
雌木で、今でもたくさんの実をつけますが、多い時には500kgものギンナンがとれたそうです。
樹齢は、ほぼ同じ大きさの「宗像市の孔大寺の大イチョウ(県指定)」が推定500年以上とされており、それと近い樹齢が考えられます。
町内にあるイチョウでは最も大きいこともあり、那珂川町を代表する名木の一つとして、平成14年4月22日、町の天然記念物の指定しました。
地元の山田区では「イチョウの葉」がシンボルマークとして用いられるなど、現在に至るまで多くの区民に親しまれ、愛育されてきました。
山田のイチョウ
このイチョウの木は、幹周りが5.3m、高さ26m以上もあり、県の指定のイチョウに匹敵するほどの大きさです。
枝振りも良く、黄色く色づいた姿は見事で、はるか遠くからも望むことができます。
雌木で、今でもたくさんの実をつけますが、多い時には500kgものギンナンがとれたそうです。
樹齢は、ほぼ同じ大きさの「宗像市の孔大寺の大イチョウ(県指定)」が推定500年以上とされており、それと近い樹齢が考えられます。
町内にあるイチョウでは最も大きいこともあり、那珂川町を代表する名木の一つとして、平成14年4月22日、町の天然記念物の指定しました。
地元の山田区では「イチョウの葉」がシンボルマークとして用いられるなど、現在に至るまで多くの区民に親しまれ、愛育されてきました。
筑紫耶馬溪の紅葉 [紅葉]
いつもの様に洗車を済ませ、お決まりのナンパタ(南畑ダム)へ走ってきました。
地元だったのもあって、よく家族で紅葉狩りや渓流へ泳ぎに来たり、そうめん流しなんかで訪れていました。
昔は、アヤメやイノシシを食べさせてくれる食事処などもありましたが、環境も変わりお店がなくなってしまいました。
高校生の頃は、毎日のようにバイクで攻めてましたね。当時、四王寺山、三瀬峠などにも走りに行ってましたね。
また、昔は自殺者もいて心霊スポットととして有名で、私が知ってる場所は、車がダムに飛び込み亡くなった箇所にはカーブミラーが立てられました。
ダムの駐車場には、昔からのホットドック屋さんも健在です。その裏側の林の中には、山水汲みへ来られる方もいるようです。
残念なことに、五ヶ山ダムが建設され始めてから、道路の拡張整備などで自然崩壊され、子供連れの家族で賑わってた渓流なども無くなってしまいましたね。それに、東脊振トンネルが開通し、交通量が増え排ガスなどで綺麗だった耶馬溪も汚染されてしまいました。便利になると何かを失ってしまい悲しいですね(;>_<;)ビェェン。
地元だったのもあって、よく家族で紅葉狩りや渓流へ泳ぎに来たり、そうめん流しなんかで訪れていました。
昔は、アヤメやイノシシを食べさせてくれる食事処などもありましたが、環境も変わりお店がなくなってしまいました。
高校生の頃は、毎日のようにバイクで攻めてましたね。当時、四王寺山、三瀬峠などにも走りに行ってましたね。
また、昔は自殺者もいて心霊スポットととして有名で、私が知ってる場所は、車がダムに飛び込み亡くなった箇所にはカーブミラーが立てられました。
ダムの駐車場には、昔からのホットドック屋さんも健在です。その裏側の林の中には、山水汲みへ来られる方もいるようです。
残念なことに、五ヶ山ダムが建設され始めてから、道路の拡張整備などで自然崩壊され、子供連れの家族で賑わってた渓流なども無くなってしまいましたね。それに、東脊振トンネルが開通し、交通量が増え排ガスなどで綺麗だった耶馬溪も汚染されてしまいました。便利になると何かを失ってしまい悲しいですね(;>_<;)ビェェン。
真っ赤に色づいたカエデの木があります。
ちょうど日が当たり綺麗だったので撮ってきました。
昔は、橋の右側にお店があって走り屋の憩いの場所でした。
ここしか食べ物を買うお店が無かったので繁盛してましたね。
懐かしい思い出の地です。
落ち葉もあって美しい光景でした。
愛車と記念撮影た=^-^=うふっ♪。
皆さんも撮られると思います。
洗車したばかりなのできらぁ~ん゚・*:.。..。.:*・゚
車の窓にも紅葉が・・・パシャ!(^^_)ルン♪。
太陽に日差しで眩しく輝いてました。
木々に紅葉の陰が・・・。
上流側から眺める南畑ダムです。
右側には、グリーンピアなかがわキャンプ村があります。
それにしても、ちょっと意外でした。
まだ、ここへ紅葉狩りへ訪れる方もいるんですね。
そうそう、この上佐賀県脊振山は「お茶の発祥地」なんですよ!
昔は、看板もあったんですがね。
呑山観音寺の紅葉 [紅葉]
ここは、以前、紅葉が綺麗なお寺だと聞いてましたが、いつかいつかと思いながら近場だったので遠のいてた「呑山観音寺」の紅葉へ行ってきました。
テレビのニュースで3日ほど前に見頃を向かえたという事で、今回は下見で訪れて見ました。ちょっと時期的に遅かったのですが、それなりに綺麗な紅葉を撮ることができました。が、訪れる時間帯がやっぱり遅く、また、生憎の曇り空だったのもあって、日が差し込むのを待ちながらの撮影でした。
紅葉は、日が当たらないと、紅葉の色が綺麗に出ないので撮っても仕方が無いので、日が当たるのを狙って撮ってきたのでかなり疲れました。
来年は、どの時間帯に訪れるといいのが分かっただけでも収穫あったかな。
本当は、11月9日の「柴燈大護摩供」の日に訪れるはずだったのですが、この日は、福岡空港にアシアナ航空のジャンボが飛来する日だったので、今年は諦めてました。
「のみやまさん」の愛称を持つ紅葉の寺
紅葉のシーズンになると、境内は真っ赤に染まります。中でも天王院表参道の紅葉並木は、毎年たくさんの方が訪れる名所となっています。また、百観音堂の周辺には千本のドウダンツツジが植栽され、新たな紅葉の見所として、参拝者を楽しませています。
もう少したくさん見てみたい。
http://miwachan_.web.fc2.com/fukuoka/nomiyama.htm
テレビのニュースで3日ほど前に見頃を向かえたという事で、今回は下見で訪れて見ました。ちょっと時期的に遅かったのですが、それなりに綺麗な紅葉を撮ることができました。が、訪れる時間帯がやっぱり遅く、また、生憎の曇り空だったのもあって、日が差し込むのを待ちながらの撮影でした。
紅葉は、日が当たらないと、紅葉の色が綺麗に出ないので撮っても仕方が無いので、日が当たるのを狙って撮ってきたのでかなり疲れました。
来年は、どの時間帯に訪れるといいのが分かっただけでも収穫あったかな。
本当は、11月9日の「柴燈大護摩供」の日に訪れるはずだったのですが、この日は、福岡空港にアシアナ航空のジャンボが飛来する日だったので、今年は諦めてました。
「のみやまさん」の愛称を持つ紅葉の寺
紅葉のシーズンになると、境内は真っ赤に染まります。中でも天王院表参道の紅葉並木は、毎年たくさんの方が訪れる名所となっています。また、百観音堂の周辺には千本のドウダンツツジが植栽され、新たな紅葉の見所として、参拝者を楽しませています。
もう少したくさん見てみたい。
http://miwachan_.web.fc2.com/fukuoka/nomiyama.htm
一の橋から見た様子です。
大駐車場から見た様子です。
呑山観音寺境内図です。
マップの上の部分を見て回るのを見逃してしまい、
帰ってきてしまいました。
ちゃんとマップを見て回らないと・・・反省です。
今回は、日が差す場所を狙いながら撮影してきましたので、
見て回る順序が戻ったりしてますので・・・。
一の橋と紅葉の様子です。
中々、日が差さなかったので紅葉がどんよりと映えないですね。
一の橋から望む紅葉と天王院表参道です。
ちょっと遅かったかな?っと思いましたが、
まだまだ、綺麗な紅葉を見ることができました。
筑前国篠栗霊場
第三十六番 浪切不動明王
第三十六番 浪切不動明王
天王院表参道手前左手に大きな石碑がありました。
紅葉は日が当たらないと鮮やかさに欠けますね。
仕方が無いので次の場所へ。
七福神堂
こちらは、かなり紅葉が散ってました。
七福神堂の様子です。
中には大黒天を中心に七福神が祀られています。
厄よけ開運、七福招来のお堂として知られています。
岩の緑の苔に真っ赤な紅葉の落ち葉が地面を埋め尽くしてました。
その光景は、まるで赤い絨毯を敷き詰めたように綺麗でした。
紅葉って、散った後も綺麗で楽しむことができますよね。
鐘桜堂へ
七福神堂の上方、坂を上った高台にあります。
以前は無かったそうです。
さっそく階段を上がってみると、
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪
グラデーションの紅葉が出迎えてくれました。
紅葉の葉の色が太陽の光に照らされて天井に反射してました。
橦木と紅葉
毎年大晦日は参拝者が自ら除夜の鐘を撞くことができます。
(午後11時45分~午前0時15分の除夜の鐘にあわせてお越しください)
(午後11時45分~午前0時15分の除夜の鐘にあわせてお越しください)
後で知ったのですが、鐘は自由に突いてよかったそうです。
↑
ここから望む光景が良かったです。
↓
↓
鐘桜堂から坂道を下ると、再び七福神堂の裏側に着きます。
ここからの眺めも良かったのでパシャ!
日本庭園のように綺麗な光景でした。
再び参堂へ戻り、紅葉狩りに来られた参拝客を待ってパシャ!
極楽住生院へ。
ここも立派な紅葉の木がありました。
立派な扁額がかけられてました。
紅葉の葉の色が太陽の日差しで反射し、
建物がオレンジ色に染められてます。
日差しに照らされた紅葉と影。
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪
タイミングよく日が差してくれました。
極楽往生院の閻魔大王
本尊の閻魔大王の周りを地獄絵を見ながら堂内の回廊を巡ることができます。
天井には、黄金の?
これは何という名前なんでしょうね。
良く見かけるのですが名前が分からない。
極楽往生院から望む紅葉。
日が差し込み真っ赤な紅葉が見事でした。
灯篭と紅葉。
絵馬を絡めて・・・。
お寺や神社にある絵馬を絡めてよく撮ります。
極楽住生院にある六池蔵池です。
その後ろには、
ビックリするほどの水子地蔵が!
水子地蔵と紅葉です。
一応、撮らせてくださいとお断りをして、
ありがとうございましたっとお礼を言いました。
何かのテレビ番組で、お寺や神社の敷地内に入る時は、
一言”お邪魔します”と言った方がいいと聞いてからそうしています。
六池蔵池前の紅葉は今が見頃でした。
再び、天王院表参道に戻り坂道を上がってると、
めちゃくちゃ綺麗な光景が!
うわぁ…すばらしい!とため息がでるほどの美しい光景でした。
太陽の日差しによってカエデの葉が輝き、
それはそれは見事な紅葉で圧巻でした。
光と影、
そして人物に日差しが当たってる角度が良かったので・・・。
二人はどんな光景を眺めていたのでしょうね。
って、さっき教えた場所でした。
この小父さんは、私の知り合いで、
なんと!こんな所でバッタリと会いました。
小父さんもテレビのニュースで紅葉が見頃だということで、
お友達と訪れたそうです。
客殿の門の紅葉も見頃でした。
もう少し左側を撮りたかったのですが、
改修工事の車やトラックが停めてあり邪魔でした。
が、門が閉まってて、
中に入れなくて隙間から見た中の様子です。
ガラスに映りこむ紅葉を撮りたかったのですが残念!
後で調べてみると、平常は門が閉まってて非公開だそうです。
この日、一番のメインだった場所だったのですが、
残念!。
日差しの当たる角度が悪くて、どんよりと暗い紅葉でした。
まぁ~、今回は下見で訪れたので来年への楽しみとして残すことに。
?
この光景どこかに似てるような??
そう、
大分県東国東郡にある両子寺の仁王像の情景に似てませんか?
天王院本堂の参堂の紅葉の様子です。
参堂の落ち葉は、わざと残してるそうです。
日差しが届かない時間帯で、どんよりとした紅葉でした。
右手が講堂(信徒会館)
天王院本堂から見た参堂と客殿の門です。
折角なので参拝してきました。
天王院本堂の様子です。
天王院本堂
本堂は、間口7間、奥行8間の総欅造りで、篠栗八十八ヶ所中最も規模が大きく、堂内の荘厳(仏堂の飾り)も壮麗です。
本尊浪切不動明王は普段は厨子の中に秘仏として安置され、12月の八千枚護摩供大行の折に公開されます。
本堂は、間口7間、奥行8間の総欅造りで、篠栗八十八ヶ所中最も規模が大きく、堂内の荘厳(仏堂の飾り)も壮麗です。
本尊浪切不動明王は普段は厨子の中に秘仏として安置され、12月の八千枚護摩供大行の折に公開されます。
陰と陽です。
昔の建物は、内部から日本庭園や四季の様子を美しく見せるように造られ、
日本の伝統技術は本当に素晴らしいですね。
四季折々の季節感を味わえるのもいいですね。
天王院本堂脇の紅葉です。
愛染堂
愛染堂の中の様子です。
天王院本堂脇にあり、本尊は総丈1.8mの愛染明王。
装飾品は黄金に輝いてたました。
お茶処萩やです。
右側に綺麗なトイレもありました。
トイレを済ませ外に出ると、店主から紅葉はどうでしたか?
っと声をかけられしばし雑談を・・・。
何でも、4月には綺麗なお花(名前忘れた)が咲くので、
その時期にもう一度おいでっと教えてもらいました。
この建物の右奥の敷地に桜の木が植えてあるそうで綺麗だそうです。
ざっと見て回りましたが、紅葉の美しいお寺でした。
日が差し込む場所を狙ってあっちこち動き回ったので、
かなり疲れました。