呑山観音寺の紅葉 [紅葉]
ここは、以前、紅葉が綺麗なお寺だと聞いてましたが、いつかいつかと思いながら近場だったので遠のいてた「呑山観音寺」の紅葉へ行ってきました。
テレビのニュースで3日ほど前に見頃を向かえたという事で、今回は下見で訪れて見ました。ちょっと時期的に遅かったのですが、それなりに綺麗な紅葉を撮ることができました。が、訪れる時間帯がやっぱり遅く、また、生憎の曇り空だったのもあって、日が差し込むのを待ちながらの撮影でした。
紅葉は、日が当たらないと、紅葉の色が綺麗に出ないので撮っても仕方が無いので、日が当たるのを狙って撮ってきたのでかなり疲れました。
来年は、どの時間帯に訪れるといいのが分かっただけでも収穫あったかな。
本当は、11月9日の「柴燈大護摩供」の日に訪れるはずだったのですが、この日は、福岡空港にアシアナ航空のジャンボが飛来する日だったので、今年は諦めてました。
「のみやまさん」の愛称を持つ紅葉の寺
紅葉のシーズンになると、境内は真っ赤に染まります。中でも天王院表参道の紅葉並木は、毎年たくさんの方が訪れる名所となっています。また、百観音堂の周辺には千本のドウダンツツジが植栽され、新たな紅葉の見所として、参拝者を楽しませています。
もう少したくさん見てみたい。
http://miwachan_.web.fc2.com/fukuoka/nomiyama.htm
テレビのニュースで3日ほど前に見頃を向かえたという事で、今回は下見で訪れて見ました。ちょっと時期的に遅かったのですが、それなりに綺麗な紅葉を撮ることができました。が、訪れる時間帯がやっぱり遅く、また、生憎の曇り空だったのもあって、日が差し込むのを待ちながらの撮影でした。
紅葉は、日が当たらないと、紅葉の色が綺麗に出ないので撮っても仕方が無いので、日が当たるのを狙って撮ってきたのでかなり疲れました。
来年は、どの時間帯に訪れるといいのが分かっただけでも収穫あったかな。
本当は、11月9日の「柴燈大護摩供」の日に訪れるはずだったのですが、この日は、福岡空港にアシアナ航空のジャンボが飛来する日だったので、今年は諦めてました。
「のみやまさん」の愛称を持つ紅葉の寺
紅葉のシーズンになると、境内は真っ赤に染まります。中でも天王院表参道の紅葉並木は、毎年たくさんの方が訪れる名所となっています。また、百観音堂の周辺には千本のドウダンツツジが植栽され、新たな紅葉の見所として、参拝者を楽しませています。
もう少したくさん見てみたい。
http://miwachan_.web.fc2.com/fukuoka/nomiyama.htm
一の橋から見た様子です。
大駐車場から見た様子です。
呑山観音寺境内図です。
マップの上の部分を見て回るのを見逃してしまい、
帰ってきてしまいました。
ちゃんとマップを見て回らないと・・・反省です。
今回は、日が差す場所を狙いながら撮影してきましたので、
見て回る順序が戻ったりしてますので・・・。
一の橋と紅葉の様子です。
中々、日が差さなかったので紅葉がどんよりと映えないですね。
一の橋から望む紅葉と天王院表参道です。
ちょっと遅かったかな?っと思いましたが、
まだまだ、綺麗な紅葉を見ることができました。
筑前国篠栗霊場
第三十六番 浪切不動明王
第三十六番 浪切不動明王
天王院表参道手前左手に大きな石碑がありました。
紅葉は日が当たらないと鮮やかさに欠けますね。
仕方が無いので次の場所へ。
七福神堂
こちらは、かなり紅葉が散ってました。
七福神堂の様子です。
中には大黒天を中心に七福神が祀られています。
厄よけ開運、七福招来のお堂として知られています。
岩の緑の苔に真っ赤な紅葉の落ち葉が地面を埋め尽くしてました。
その光景は、まるで赤い絨毯を敷き詰めたように綺麗でした。
紅葉って、散った後も綺麗で楽しむことができますよね。
鐘桜堂へ
七福神堂の上方、坂を上った高台にあります。
以前は無かったそうです。
さっそく階段を上がってみると、
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪
グラデーションの紅葉が出迎えてくれました。
紅葉の葉の色が太陽の光に照らされて天井に反射してました。
橦木と紅葉
毎年大晦日は参拝者が自ら除夜の鐘を撞くことができます。
(午後11時45分~午前0時15分の除夜の鐘にあわせてお越しください)
(午後11時45分~午前0時15分の除夜の鐘にあわせてお越しください)
後で知ったのですが、鐘は自由に突いてよかったそうです。
↑
ここから望む光景が良かったです。
↓
↓
鐘桜堂から坂道を下ると、再び七福神堂の裏側に着きます。
ここからの眺めも良かったのでパシャ!
日本庭園のように綺麗な光景でした。
再び参堂へ戻り、紅葉狩りに来られた参拝客を待ってパシャ!
極楽住生院へ。
ここも立派な紅葉の木がありました。
立派な扁額がかけられてました。
紅葉の葉の色が太陽の日差しで反射し、
建物がオレンジ色に染められてます。
日差しに照らされた紅葉と影。
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪
タイミングよく日が差してくれました。
極楽往生院の閻魔大王
本尊の閻魔大王の周りを地獄絵を見ながら堂内の回廊を巡ることができます。
天井には、黄金の?
これは何という名前なんでしょうね。
良く見かけるのですが名前が分からない。
極楽往生院から望む紅葉。
日が差し込み真っ赤な紅葉が見事でした。
灯篭と紅葉。
絵馬を絡めて・・・。
お寺や神社にある絵馬を絡めてよく撮ります。
極楽住生院にある六池蔵池です。
その後ろには、
ビックリするほどの水子地蔵が!
水子地蔵と紅葉です。
一応、撮らせてくださいとお断りをして、
ありがとうございましたっとお礼を言いました。
何かのテレビ番組で、お寺や神社の敷地内に入る時は、
一言”お邪魔します”と言った方がいいと聞いてからそうしています。
六池蔵池前の紅葉は今が見頃でした。
再び、天王院表参道に戻り坂道を上がってると、
めちゃくちゃ綺麗な光景が!
うわぁ…すばらしい!とため息がでるほどの美しい光景でした。
太陽の日差しによってカエデの葉が輝き、
それはそれは見事な紅葉で圧巻でした。
光と影、
そして人物に日差しが当たってる角度が良かったので・・・。
二人はどんな光景を眺めていたのでしょうね。
って、さっき教えた場所でした。
この小父さんは、私の知り合いで、
なんと!こんな所でバッタリと会いました。
小父さんもテレビのニュースで紅葉が見頃だということで、
お友達と訪れたそうです。
客殿の門の紅葉も見頃でした。
もう少し左側を撮りたかったのですが、
改修工事の車やトラックが停めてあり邪魔でした。
が、門が閉まってて、
中に入れなくて隙間から見た中の様子です。
ガラスに映りこむ紅葉を撮りたかったのですが残念!
後で調べてみると、平常は門が閉まってて非公開だそうです。
この日、一番のメインだった場所だったのですが、
残念!。
日差しの当たる角度が悪くて、どんよりと暗い紅葉でした。
まぁ~、今回は下見で訪れたので来年への楽しみとして残すことに。
?
この光景どこかに似てるような??
そう、
大分県東国東郡にある両子寺の仁王像の情景に似てませんか?
天王院本堂の参堂の紅葉の様子です。
参堂の落ち葉は、わざと残してるそうです。
日差しが届かない時間帯で、どんよりとした紅葉でした。
右手が講堂(信徒会館)
天王院本堂から見た参堂と客殿の門です。
折角なので参拝してきました。
天王院本堂の様子です。
天王院本堂
本堂は、間口7間、奥行8間の総欅造りで、篠栗八十八ヶ所中最も規模が大きく、堂内の荘厳(仏堂の飾り)も壮麗です。
本尊浪切不動明王は普段は厨子の中に秘仏として安置され、12月の八千枚護摩供大行の折に公開されます。
本堂は、間口7間、奥行8間の総欅造りで、篠栗八十八ヶ所中最も規模が大きく、堂内の荘厳(仏堂の飾り)も壮麗です。
本尊浪切不動明王は普段は厨子の中に秘仏として安置され、12月の八千枚護摩供大行の折に公開されます。
陰と陽です。
昔の建物は、内部から日本庭園や四季の様子を美しく見せるように造られ、
日本の伝統技術は本当に素晴らしいですね。
四季折々の季節感を味わえるのもいいですね。
天王院本堂脇の紅葉です。
愛染堂
愛染堂の中の様子です。
天王院本堂脇にあり、本尊は総丈1.8mの愛染明王。
装飾品は黄金に輝いてたました。
お茶処萩やです。
右側に綺麗なトイレもありました。
トイレを済ませ外に出ると、店主から紅葉はどうでしたか?
っと声をかけられしばし雑談を・・・。
何でも、4月には綺麗なお花(名前忘れた)が咲くので、
その時期にもう一度おいでっと教えてもらいました。
この建物の右奥の敷地に桜の木が植えてあるそうで綺麗だそうです。
ざっと見て回りましたが、紅葉の美しいお寺でした。
日が差し込む場所を狙ってあっちこち動き回ったので、
かなり疲れました。
2014-11-11 13:56
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