筑紫郡那珂川町の山田のイチョウ [紅葉]
福岡市より国道395号線を通ってナンパタ(南畑ダム)へ行く途中、山田の交差点より約300mの先、左手に立派な大きなイチョウに木が見えてきます。子供の頃からずっと変わらず聳え立ってます。
那珂川町指定の天然記念物
浄光寺の駐車場から望む「山田のイチョウ」
町指定天然記念物
山田のイチョウ
このイチョウの木は、幹周りが5.3m、高さ26m以上もあり、県の指定のイチョウに匹敵するほどの大きさです。
枝振りも良く、黄色く色づいた姿は見事で、はるか遠くからも望むことができます。
雌木で、今でもたくさんの実をつけますが、多い時には500kgものギンナンがとれたそうです。
樹齢は、ほぼ同じ大きさの「宗像市の孔大寺の大イチョウ(県指定)」が推定500年以上とされており、それと近い樹齢が考えられます。
町内にあるイチョウでは最も大きいこともあり、那珂川町を代表する名木の一つとして、平成14年4月22日、町の天然記念物の指定しました。
地元の山田区では「イチョウの葉」がシンボルマークとして用いられるなど、現在に至るまで多くの区民に親しまれ、愛育されてきました。
山田のイチョウ
このイチョウの木は、幹周りが5.3m、高さ26m以上もあり、県の指定のイチョウに匹敵するほどの大きさです。
枝振りも良く、黄色く色づいた姿は見事で、はるか遠くからも望むことができます。
雌木で、今でもたくさんの実をつけますが、多い時には500kgものギンナンがとれたそうです。
樹齢は、ほぼ同じ大きさの「宗像市の孔大寺の大イチョウ(県指定)」が推定500年以上とされており、それと近い樹齢が考えられます。
町内にあるイチョウでは最も大きいこともあり、那珂川町を代表する名木の一つとして、平成14年4月22日、町の天然記念物の指定しました。
地元の山田区では「イチョウの葉」がシンボルマークとして用いられるなど、現在に至るまで多くの区民に親しまれ、愛育されてきました。
2014-11-19 12:39
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